いつかきっと

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                               誰もが自由に飛べるはず






 瀬尾まいこ 「温室デイズ」 を読んで思うこと・・・。


 以前の記事にも書いたように
 最近、作家・瀬尾まいこさんの本を
 よく読むようになりました。

 彼女は大阪出身で元学校の先生。

 関西出身なので
 文脈のテンポが合うから
 読むようになったのかもしれませんが(笑) 

 ストーリーは
 学校を舞台にしたものが多くあり
 今は、荒れ果てた中学校を舞台にした
 「温室デイズ」を読んでる途中です。

 「荒れ果てた中学」から
 「いじめ」問題を
 連想する人もいると思うけど
 この小説は
 いじめを受けた生徒が主人公。

 まだ半分ぐらいしか読んでないけど
 感動し目頭が熱くなったり
 中学時代を思い出し
 比べてみたり・・・。

 以前に我が滋賀県は
 いじめを苦にした自殺で
 大きな話題となったけど
 それと、だぶらせて読んだりも。

 いろんな性格の人がいて
 人がたくさん集まる環境ともなれば
 やはり、いじめ的なことは
 自然と発生するとは思います。

 でも、接する相手の気持ちを
 考えることにより
 減らすことができるとも思います。

 我が高校の入学時のこと
 入学式が終わり
 各クラスで親と一緒に先生の話を聞く時に
 先生が開口一番
 学校のルールやしつけについて話をされ
 「もし人の道をそれるなど
  間違ったことをすれば
  即、しばきます・・・!」 と
 親の前で公言されてたけど
 その言葉は「怖い先生」と言う
 印象を持つと共に
 なんともいえぬ安心感を
 抱いたりしたものでした。

 まぁ、今の時代
 そんな「しばきます」と言ったら
 体罰と言われ
 大きな問題になると思うし
 それだけ教師にとっては
 教育しづらい環境になったと
 言えるのでしょうね・・・。

 いじめが発生すれば
 学校の環境問題が取りざたされるけど
 家庭の環境問題の方が
 多く影響していると思ったりもします。

 個人的には
 人の道を外れるような
 ルールを守れないものは
 しばかれても仕方ないと思うけど
 古臭い考え方と言われるのでしょうか?!

 まぁ、とにかく
 いじめを受け心を痛める人が
 減っていく世の中になることを
 願うばかりです。

 もし今、いじめられている人は
 我慢しきれなかったら
 学校に行かなくてもよいと思います。

 無理していくと
 心身ともさらに壊れるばかりなんで
 一休みするのも良いのでは。

 長い人生
 一休みするぐらい
 ほんの少しの時間なので
 すぐまた取り戻すことができます。

 そして出来れば
 勇気を振り絞って
 先生や家族
 またはその他の信頼できる人に
 困っていることを話してみてください。

 誰かに話すことで
 必ず何かが動き出します。

 それは周りの環境が変わったり
 また、あなた自身の
 気持ちの変化が起きたり・・・。

 今苦しんでいる人も
 きっと未来は
 楽しいことが待ってるし 
 自由に飛び回ることができます。

 いつかきっと・・・。


 Nikon D7000 @ TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD
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by sawa724 | 2013-06-25 23:53 | D7000